婚活の基本は「信頼のおける人」!「女性は物事を子宮で考える」という偏狭な価値観は要らない。

シルヴァ結婚相談所コラム信頼05 お知らせ・コラム

お見合いで「この人なんか信じられない」と思ってしまったら、そこから先はあり得ません。

信頼できない人との未来なんて誰が考えるでしょうか。。。

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婚活・恋活で成功する人はどういう人なのでしょうか?それは、一言で言えば「信頼のおける人」です。

では、「信頼のおける人」「信頼できる人」とはどういう人でしょうか。いくつか、キーワードとなる単語があります。それは、例にあげると以下になります。

(1)やさしい
(2)裏表がない、もしくは裏表が見えない
(3)細かすぎない
(4)変にせこくない
(5)広く知識や教養がある

上記以外にも様々なポイントがあると思います。

一番目の「やさしい」については、「心の問題」であり「心の健全性」の問題です。

これは特に重要なので、次のコラムで言及したいと思います。

ただ、「やさしい」という要素だけではなく、その他の要素・ポイントも基本的には心の問題に通じるところがありますので、次のコラムで詳しくお伝えします。

 

裏表がない、もしくは裏表が見えない

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子供世界でも大人世界でもそうですが、影で嫌がらせをする人もたくさんいます。

例えば、現実世界では、駐輪場に停めていると自転車のライトの配線を切られるとか、ネット世界では、誹謗中傷などが事例になります。

 

また、婚活においては、心に潜めている「お金が欲しい」とか「楽な生活がしたい」という欲求が見え隠れして、具体的に、知り合った異性にアフィリエイトの営業をかけたりなどされる方も事例としていらっしゃいました。

 

心の中の葛藤は、みなさんご経験されていると思います。

基本的には「もっと幸せになりたい」という欲求が基本ですが、それが「卑しくて下品」であるとしたら、すぐに心の持ち方を変える必要があると思います。

結果として、「心の卑しさ」は具体的行動に現れてしまうのです。

 

表面に現れる行動や態度の裏側が卑しいと、最初は「良い印象」を異性にもたらしますが、結局繕われた表面ですので、時間や「慣れ」とともに裏の顔が出てきてしまいます。

表も裏も「健全であること」を、その人の「生き方」としてインストールする努力が必要だと考えています。

 

表と裏のギャップが激しい方だと、その方を中心として、何らかのトラブルが起こりやすいという傾向が、実はあります。

 

細かすぎない

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細かすぎる事例としては、「財布の中のお札は全てピン札」という事例をお話させていただきます。

お金が貯まるには財布は全て「ピン札にしろ」という自己啓発もあると思いますが、お金は出し入れするものですので、全てピン札にするのは至難の技です。

それでも頑張ってやっている人もいます。

 

それはそれでいいと思いますが、ピン札男子の特徴は結構共通の事例として多いのですが、「細かい」という印象を異性に持たせやすい傾向があります。

実際には、女性に対するメールやLINEでの質問ぜめ、ちょっとでも気になったら質問してしまったり、独特な価値観で物事を判断して異性にご要望される方もいらっしゃいます。

また、細かくお約束の時間を設定したり、一度決まった待ち合わせ場所を、微修正したりと「結構面倒臭い」という印象を異性に与えていまう同様のパターンが散見されました。

全てではありませんが、そういう傾向が強いというお話です。

 

「質問ぜめ」して相手の感情がどのように変化してしまうのか、という視点がないと思われます。

ご自身の居心地の良さを追求して相手の感情や事情を考慮しないということでは、異性の心はシャットアウトしてしまうかもしれません。

 

変にせこくない

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1円単位の割り勘や、50代男性で稼いでおられるのに、ネットからプリントアウトしたクーポンをデートで使うパターンがこの「せこい」に入るかもしれません。

しかし、お店から出された特別なチケットなどは全く問題ないと思います。

スマホクーポンではなくプリントアウトクーポンがポイントです。

今時少しかっこ悪いのかなというものありますし、ビール一杯分のクーポンって異性から見たらどのように感じるのか・・・あまりおすすめしないです。

 

広く知識や教養がある

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これは自ら作り出す価値観の源泉になる要素だと思います。

偏狭な価値観を披露される方は、知識や教養がないと言えるのかもしれませんが、当然育った環境などにもよりますし、時代の流れについてきていないということが原因かもしれません。

 

「女性はこうであるべきだ」とか「男性はこうであるべきだ」という中で、例えば、「女性は物事を子宮で考える」から「感情的な生き物だ」というようないらない価値観を披露される男性もいらっしゃいます。

偏狭であるからこそ、相手の気持ちを鑑みずに、言わないほうがよい考え方を披露してしまわれると思います。

知識や教養、そして人生の経験があれば、徐々に価値観は柔軟になっていく方が多いと思います。

 

とは言っても、「それいいね!」「それは素敵だね」「ぜーんぶ認める!」という価値観のなさを強調するもの異性にとっても物足りません。

コアな価値観はブラッシュアップしながら保持しつつ、こだわっても意味のない価値観は捨てるという方向性が良いかと思います。

 

 

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